
嫌われ女と好まれ女
家庭的な女は「ずっと一緒にいたい!」って男性から思われる!
好きなタイプは?と聞かれて、いまだに「家庭的な人」と答える男性は多いもの。でもよく聞いてみると、意外とざっくりしていて掴めないんですよね?
そこで今回は、家庭的な女性の特徴をまとめてみました。
ちょっぴり努力すればなれそうなので、さっそくチェックしていきましょう。
胃袋を掴め!「お料理ができる女性」
あなたはお料理が得意ですか?
実家暮らしだと、なかなかご飯を作る機会って少ないですよね?
ひとり暮らしでも、仕事終わりに時間をかけて作るとなるとめんどくさいと思いがち。
ついついスーパーなどで買ってきて食べてる方も、多いのではないでしょうか?
やろうと思えばできるという方は、まだ大丈夫。
社会人になっても一切お料理ができないとなると、男性はがっかりしてしまうようです。
最近では「料理男子」なんて言葉があるように、男性でもご飯を作れる人がたくさんいます。
だからこそ、お料理が苦手な女性に対して残念に思ってしまうのかもしれません。
表面上はそう見えなくても、男性は母性を求める節があります。
自覚がなくても、やっぱりお母さんのような女性を好きになってしまうんですね♪
お料理が苦手な方に「胃袋を掴め!」と言っても、難しいと思うはず。
それでも一生懸命挑戦している姿は、とっても愛おしく見えるものです。
お料理ができないからと言って、諦めてしまうのはもったいない。
苦手を克服しようとすれば、男性からの株もぐんとあがります。
身の周りスッキリ!「整理整頓ができる女性」
あなたのデスク周りは、片づけられていますか?
整理整頓ができる女性は、家庭的な人という印象になります。
デスクだけじゃなく、いつも持っているカバンの中も同じです。
ふと目に入った時、カバンの中がぐちゃぐちゃだと男性はがっかりしてしまいます。
なんだか腑に落ちない気がしますが、男性からすると「女性はキレイ好きなのが当たり前」って考えの方が多いです。
だから、少しでも散らばっている部分を見ては、勝手にがっかりしているわけです。
身の回りの整理整頓ができていない人は、仕事の効率が悪いことも多いですね。
どこに何があるか把握できないので、まずは必要なものを探すことから始まるんです。
でも、家庭的な女性は、身の周りが整っているので仕事が非常に早いです。
男性って、こういう部分もしっかりと見ています。
だから本能的に、家庭的な女性を好きになるのかもしれませんね。
将来を考えたら、確かに整理整頓ができる女性の方が好まれるはず。
一緒に住んで家が汚くなる女性とは、結婚したいとは思えないですよね?
身の回りを整理するのは、人としても必要なことです。
男性に好かれるためだけでなく、自分のためにも片付けができる女性になりましょう。
いつもキレイ!「掃除ができる女性」
家事を積極的に行える女性は、男性からすごく好かれます。
中でも掃除ができる人って、印象がいいんですよね。
誰でも汚れ仕事はしたくないもの。
それでも率先してできるって、家庭的な証♪
自分の身の回りだけでなく、その他までキレイにできる女性は素敵です。
たとえば、飲み会での帰り際。
お皿やジョッキが並んだテーブルを、普通ならそのままにして帰りますよね?
そんなときに家庭的な女性は、お皿を重ねたりジョッキを集めて置いたりします。
店員さんが片づけをしやすいようにするという、気配りができるのです。
何気ない行動ではありますが、普段から整理整頓ができる女性じゃないとできないことです。
なぜなら身の周りが散らかっている人って、テーブルの上が荒れていても何も思いません。
とくに男性は整理整頓が苦手なので、そういう細かいところに気付ける女性ならではの感性に魅力を感じます。
人は、自分にないものに惹かれる性質があります。
だから男性にとって家庭的な女性って魅力的♪
汚いお皿やジョッキは出来れば触りたくない…と思いますよね?
でも家庭的な女性なら、自分のことより店員さんのことを考えられるため、率先して片付けをしてあげられます。
気を付けて!アピールのしすぎはNG
家庭的な女性の特徴、いかがでしたでしょうか?
- お料理ができる
- 整理整頓ができる
- 掃除ができる
お料理ができても、いきなりお弁当を作ってこられたらびっくりしますよね?
整理整頓ができるからって、突然家に来られて片づけられたら嫌ですよね?
掃除ができるからって、飲み会で掃除ばかりしていたら逆に気を遣われますよね?
男性が「家庭的な女性だなあ」と思うのは、ふとした瞬間です♪
わかりやすくアピールしてしまうと、下心を感じてしまって魅力的に見えないので注意が必要です。
相手に気付かれないくらい、ちょっとしたことを積み重ねていくことが大切♪
地道に努力していけば、あなたをしっかり見てくれている素敵な男性が現れるはずです。