嫌われ女と好まれ女
良いことじゃないの！？ハイスペックすぎる女は嫌われる！
仕事ができたり、お給料が高かったり。ハイスペックすぎる女性って、周りに一人はいますよね？
男性からもモテるのかと思いきや、現実はまったく逆！
同性からは憧れの的でも、男性からは嫌われることが多いんです。
今回は、ハイスペックすぎる女性が嫌われる原因をご紹介します。
腑に落ちない部分もありますが、気を付けるべきポイントも・・・。
ハイスペックな女性は要チェックですよ。
男性はプライドが高い
ひとつ目の原因は、男性側の問題。
男性って、プライドが高いなあと感じることがありませんか？
友達にもいい顔をしていたり、彼女にも男気を示したり。
女性からするとくだらなく感じても、男性はそのプライドで自分を保っているんですよね？
そんな男性のプライドをずたずたにするのが、ハイスペックすぎる女性。
女性が仕事で成功していたり、お給料が高かったりするとプライドを傷つけられた気分になってしまうんです。
さらにハイスペックすぎる女性の容姿が優れていたりしたら、意味もなく嫌ってしまったりするんですよね。
これは女性からすると腑に落ちないポイントなはず。
冷静に考えてみても、女性側に悪い部分がないですからね。
ハイスペックすぎるからと言って嫌う男性は、そのレベルということ。
そんな男性にかまっている時間は、非常にもったいないです。
努力で手に入れたスペックなので、見合った男性が必ずいます(^-^*)ノ
いまは自分より劣る男性でも、「絶対追いついて、いずれ成功してやる！」といった野心がある人の方が、うんとかっこいいですね。
結論、プライドだけが高い男性に割く時間はありません。
持ち前のハイスペックを生かして、レベルの高い男性と付き合っていきましょう。
ハイスペックすぎる自分に酔っている
ふたつ目の原因は、女性側の問題。
すばらしいスペックを手に入れるには、並外れた努力をしてきたんですよね。
容姿に関しては生まれ持ってのものなので、仕方がない部分はあります。
だけど、メイクや髪型次第で自分の魅力を引き出すことはできますよね？
そんな女性が、努力をひけらかしてしまうと男性に嫌われてしまいます。
「先月はいくら稼いだ」
「残業が〇〇時間を超えた」
など、頑張っている自慢は男性だけでなく女性からも嫌われる原因。
努力をすることはステキですが、あけっぴろげにするのはよくないですね。
「ハイスペックなのはわかったから、自慢はもういいよ・・・」と、周囲をうんざりさせてしまいます。
仕事で毎日が充実しているのは良いことですが、男性からすると自分が入るスキはないと感じます。
充実しているから、彼氏なんて存在いらないんだろうと思ってしまうんですね。
お休みの日が空いていても、仕事をしていると勘違いされるかもしれません。
そう思われていたら、デートのお誘いなんて来ません。
“会えば自慢ばかり、仕事でいっぱいの毎日”
そんな女性といても、好きになるきっかけがないです。
ハイスペックすぎることは決して悪いことではありません。
むしろ素晴らしいことです♪
でもそんな自分に酔ってしまうと、男性から嫌われてしまいます。
自分語りだけでなく、相手にもしっかりと興味を持ちましょう。
コミュニケーションを一から見直すといいですね。
マナーがなっていない
３つ目の原因も、女性側の問題です。
ハイスペックにも関わらず、マナーがなっていない女性をときどき見かけます。
- 口に物が入っているのにしゃべる
- 爪が汚れていたり体臭がしたり清潔感がない
- あいさつができない
- 時間が守れない
それがハイスペックすぎる女性となると、その落差に幻滅してしまうんですね。
「ハイスペックなのに、最低限のマナーも守れない」というレッテルをはられてしまうんです。
相手を不快にする女性とは、付き合いたいと思わないですよね？
いくら容姿が優れていても、好きにはなれないです。
顔がタイプだからと付き合っても、だんだん受け入れられなくなるのがオチ。
しっかりとマナーを守る普通の女性と、ハイスペックすぎるマナーのなっていない女性。
男性ならどちらを選ぶでしょうか？
人生を共にすると考えたら、普通の女性を選びますよね。
せっかく優れたスペックを持っているのに、マナーひとつで好感度はぐっと下がってしまいます。
ひとりの人として生きよう
ハイスペックだからと言って、特別モテるわけでも嫌われるわけではありません。
一部の男性から理不尽に嫌われることはありますが、その程度の男性というだけ。
スペック抜きに見てくれているのに嫌われるのは、女性側に原因があることがほとんどです。
人としてやって良いことと悪いことを分別すれば、ハイスペックすぎても嫌われることはありません。
嫌われがちだという女性は、一度自分の人前での発言や行動を見直すと、一気にイイ女に変身できます。
