
嫌われ女と好まれ女
気遣いのできる女性は好まれる!男性が「一緒にいたい」と自然と思うモテ女。
「気遣いができるね。」と言われたら、どう思いますか?おそらく大体の人は、うれしいと感じるのではないでしょうか?
言われて嫌な気持ちになるってことは、ないですよね?
できるようになりたいと思っても、そう簡単にはなれません。
そこで今回は、気遣いのできる人ってどんな人?
その特徴を、まとめてみました♪
気遣いができるモテる女性になりたい方、必見です。
先のことを考えられる
自分が思っているより先のことを考えている人を見て、感激した経験ないですか?
例えば、飲む約束をしていたとき。
待ち合わせ場所の居酒屋さんに行ったら、待っている人がいるくらいの大混雑。
すると、「予約していた〇〇です。」と、知らぬ間に予約してくれていた…。
素晴らしい気遣いですよね(^-^)?
気遣いができる人って、先のことを考えるクセがあるんです。
「もしかしたら、混んでいて入れないかもしれない。」と、飲む約束をした瞬間に考えます。
待つことになってしまったら、時間がもったいないですよね?
せっかくの楽しい時間も、どんどん減ってしまいます。
そこで気遣いのできる人は、「だったら予約しておこう。」という思考にまで、たどり着くんです♪
予約するのだって、手間がかかります。
普通の人なら、めんどくさいことはやりたくないですよね?
気遣いのできる人は、そんな手間すらも惜しみません。
感謝してほしいという下心もないので、素直にありがたいと思えます。
先のことを考えるクセは、普段からやっていれば自然と身に付いてきます。
気遣いのできるモテ女になりたい場合は、いつもより少し先のことまで、考えてみましょう。
言葉以上に行動力がある
気遣いのできる人って、行動力があります。
例えば、忙しくて疲れている人がいるとします。
「大丈夫?」と声を掛けますよね。
相手を心配できるのは、とても素敵なことです。
しかし、ここで終わってしまうのは普通の人。
気遣いのできる人は、何か力になれることはないか考えて、実際に行動します。
「資料まとめておいたよ。」
「コピーとっておいたから使ってね。」
「明日の会議室、とっておいたよ。」
労いの言葉をかけるのはもちろん、相手のためにできることをすぐにやります♪
誰でもできるような簡単なことでも、率先して引き受けます。
心配してくれるのは嬉しいですよね?
声をかけてもらえるだけでも、ほっとする気持ちになります。
ですが、根本的な解決にはならないのが現実。
いくら声をかけたところで、忙しさは変わりません。
だからこそ、気遣いのできる人は、言葉以上に行動するんです。
誰だって、心配をすることくらいできますよね。
ですが、実際に行動できる人は、数少ないのではないでしょうか。
言葉で終わるか、行動までするか。
たったひとつのステップですが、気遣いという観点からすると雲泥の差です。
言葉をかけることまでできたなら、あと一歩踏み込んでみませんか?
何事も相手目線
「相手のことを考える」って、難しいですよね?
ですが、気遣いのできる人は、いつでも相手のことを考えます。
例えば、飲み会の席でグラスが空いている人がいたら、さっとメニューを渡してくれたりとか。
気が利く人だなあ、と思いますよね。
さらに注文するときだって、「ほかに注文する人いませんか?」って一言周りに声をかけられたりします。
グラスが空いたからと言って何度も注文したら、店員さんも大変ですよね。
そこまで考えた上の、行動なんです。
自分のコミュニティだけでなく、お店側への配慮も忘れない、気遣いのできる人。
「相手はどう思うか?」というのが、念頭にあるんですね♪
さらに、観察力も優れているのが気遣いのできる人。
周囲のグラスが空いているかどうかなんて、気にしないと気づきません。
かと言って、飲み会の場を楽しまないのは興ざめ。
周りばかり気にしていたら、逆に気を遣わせてしまいます。
あくまでもナチュラルに気を配れるのが、気遣いのできる人。
飲み会をしっかりと楽しんだうえで、気遣いできるようになりたいですね。
まとめ
気遣いのできる人は、総じて相手のことをよく見ています。
表面的に見ていてはわからない部分まで、しっかりと見ているからこそ、細かいことにも気づけるんですね。
気遣うのが苦手だって人も、いますよね?
一歩間違えたらお節介になってしまうかも、と言う気持ちもわかります。
実際に、やりすぎてしまっては鬱陶しがられてしまいます。
そんな人は、まずは身近な気遣い上手を観察してみてください♪
具体的にどんな行動をしているのか、細かく見てみましょう。
ヒントがたくさん隠れていると思います。
そしてお手本にして行動してみるだけで、ぐっと近づくことができると思います。
気遣いができれば、人間関係も良好になります。
特徴を見ていても、嫌われる要素がありませんよね?
最初は意識的にやらないと、できないかもしれません。
ですが、習慣になれば自然とできるようになってきます。
いつもよりちょっとだけ周りを気にしてみましょう。
いずれあなたも、気遣いのできる人って言われるようになると思います。